17日 4月 2026
コンガはラテンパーカッションなので サンバやボサノバで使用されることが多々ありますがスウィングするジャズ曲でも使われることがあります。 レイバレットというコンガ奏者はジャズドラムのリズムと合い絡まることで、エッジのきいたタイトなスウィングを生み出してくれます。...
25日 2月 2026
ジャズミュージシャンがライブでポピュラーミュージックを歌ったり演奏することがよくあります。この逆でJpopシンガーが熟練の時期に達するとジャズの曲を歌う傾向もあります。 今回は前者の話になります。 スティービーワンダーの曲からYou’re the sunshine ビリージョエルの曲からNew York state of Mine カーペンターズの曲からThis Masquerade...
10日 2月 2026
本田竹広というジャズピアニストは渡辺貞夫カルテットで演奏していたジャズピアニストです。また女性ボーカリストのMAMATをメインにしたミスティというアルバムでのアグレッシブなピアノプレイやT’Hondaというアルバムでの管楽器を交えたオルガンでソウルフルなプレイを披露したり、スタンダードジャズ曲をピアノトリオで演奏するなど様々な編成で演奏しています。 どのアルバムも本人のピアノ演奏で盛り上がる仕上がりになっていて聞き応えがあります。特にミスティというアルバムはライブ感そのものを感じ取りながら聴くことができます。MAMATというパワフルでソウルフルな女性ボーカリストが観客を盛り上げ、間に入る本田竹広のアドリブが激しく動き回ってどんどんボルテージが上がり観客を引き込んでいきます。このMAMATは声量がありすぎて盛り上がるとマイクが歪むほどです。
10日 12月 2025
ジャズピアニストがよく一緒に演奏する相手がいます。デイブブルーベックの場合はソプラノサックスをメインに吹くポールデズモンドです。サックスの中でも特にソプラノサックスの甘い音色が曲に合っています。デイブブルーベックは5拍子のジャズ曲で有名なテイクファイブの作曲者でもあります。...
04日 12月 2025
菅野邦彦のLiveというライブアルバムを聴いた時この方はエネルギッシュでどんどん突っ走っていく演奏が主かと思いました。ところが聴き放題で探しても静かなマイナーの曲ばかりが出てきて不思議な感じになりました。そこでGoogleで他をアルバム探すと聴き放題になっていないアルバムがたくさんありこの手の勢いのある演奏を聴くことができなく残念です。ラテンパーカッションのコンガがタイトなパターンを作りそれにドラムのシンバルがあい絡まり気持ちの良いグルーヴを生み出しその中でピアノが弾きまくる演奏はまさにライブそのものです。演奏に観客も一体となり歓声や手拍子をしていて臨場感があります。
22日 9月 2025
そもそもフルートをメインの楽器にしてジャズを演奏するプレイヤーは珍しいです。ビックバンドでサックス奏者が持ち替えて演奏するくらいです。ハービーマンのフルートはクラシック奏者のようななめらかで優しい音ではなく、鋭いタンギングで金属的な硬い音を使いスイングさせたり、高い音が同時に鳴るハーモニクスやフルートの音に声も同時に出すボコーダーの様な奏法も取り入れています。またバスクラリネットメインのジャズ演奏もあり、横縦笛の魔術師といえます caravan というジャズ曲を演奏しています。この曲は砂漠でらくだに荷物を載せて歩く商人達の集団をイメージして作られた曲です。演奏を聴いているとその光景が目に浮かんできます。 フルートマンというアルバムでハービーマンの多彩な演奏を聴くことが出来ます。
04日 7月 2025
ハンプトンホーズのハンプトンホーズトリオVol1のアルバムの中に軽快で躍動感のあるジャズブルースが入っています。...
28日 5月 2025
ジョンルイスは感情を表に出して強く表現せず、内にこめたものを少ない音を使い表現するジャズピアニストです。アドリブを交互に演奏する時でもサックスやビブラフォンの音量と比べるとピアノの音はかなり小さく聴こえます。中にはバックのドラムの方が大きな音に聞こえる曲もあります。ジョンルイスが弾くスタンダードジャズ曲のテーマを聴いても最初のうちは何の曲が分からない独創的な演奏で始まり、聴いている中でテーマの一部分が出てきてこの曲だと分かります。モダンジャズカルテットのconcordeというアルバムを聴くとジョンルイスの内に込めた静かな演奏を聴くことが出来ます。
02日 5月 2025
レッドガーランドはジャズピアニストになる前はプロボクサーとして活動していたようです。ピアニストは指先を大事にするため指先を痛めるスポーツをやらないはずなのですがこの方はそういう事を気にしなかったようです。凝ったことをせずとても聴きやすい演奏です。左手はひたすら裏打ちを続け、右手でメロディーやアドリブをとります。ピアノの音はボールがコロコロ転がっているようなイメージです。ボクサーだけあって、リズム感があり演奏を聴いていると、レッドガーランドがスパーリングをやっている姿を想像します。 レッドガーランドトリオのGroovy とアットザプレリュードいうアルバムで軽快なコロコロしたピアノを聞くことが出来ます。
21日 3月 2025
ジョージシアリングの音楽はバンドメンバーが個人のプレイを披露するアドリブよりバンドの合奏でジャズの曲を仕上げています。メロディはギター、ビブラフォンが単音で演奏しピアノはそれに和音をつけ一緒に動いています。ウッドベースは動き回る4ビートの場面と弓も使い長い音でクレッシェンド、ディクレッシェンドする静かに表情豊かな場面が1曲の中で見受けられます。 Greatest Jazz Masters というベストアルバムを聴くといろんな編成やアレンジで曲を演奏する方だとわかります。ジャズ曲をオーケストラ、ビックバンドでアレンジするだけでなく、歌やハーモニカやラテンパーカッションなども取り入れています。 またハーモニカのジャズといったらトゥーツーシールマンスです。この方の演奏も検索して視聴してみてください。鍵盤や管楽器の様に自由自在にアドリブをとっています。